EauRose [オーローズ]
バラの雫は若く潤やかな心、水面(ミナモ)の輪となり社会に広がる。
理念
オイルトリートメントは至福の悦(よろこび)
国内で分子蒸留法により精製した「ホホバオイル(*)」を使用しています。
刺激物は一切排除しておりますので、どんなお肌の方にも刺激はございません。
流れるリズムがリラクセーションに最適です。副交感神経が優位になり自律神経のバランスを整えます。リンパの流れを良くする・乾燥を防ぎ肌を滑らかに整える・セルライト除去やむくみの解消になる・熱伝導率が良く温かみがある・揉み返しがない等沢山の効化があります。 スキンタッチの効果: オキシトシン(癒しのホルモン)が盛んになる・手のひら全体で包み込むため、優しく寛容になれ安心できる・NK細胞が活性し皮膚の免疫力が上がる。 https://booklog.jp/author/山口創 安眠効果: 1/fのゆらぎ・一定間隔でない自然界のリズムは体内の動きと同じ、エステを受けると深く眠れると好評です。 ソーシャルワーカー・ビューティーサロン
エステと福祉の融合を志し15年、念願だった国家資格を2つ取得することができました。エステティシャン人生の集大成として「生涯健やかな美をサポート」出来ることを嬉しく思います。
2002年(平成14年)保健科に健康美学デザイン専攻が開校しました。短期大学でエステティックを学べる西日本初の学校でした。残念ながら2010年(平成22年)閉校致しましたが、校内で時折出会う福祉の教授や講師は魅力的な方々でした。思えば「福祉とエステティックの親和」を考えるきっかけであり運命的な出会いでした。私が考える共通のキーワードは「健康・幸せ・感謝」対象者は疲れや痛みなどの困りごとがあり、施術・介護者は慈悲深く奉仕的な傾向があります。 とはいえ私自身は福祉業界の知識は空っぽで真っ暗闇。飛込まなければ親和など考えられませんでした。社協で様々な職種の仕事を間近で見て、様々な場所で経験させてもらえたのは勉強になりました。当初は介護保険利用の入り口であるデイサービスの介護職員として、エステティック施術を考えていました。50代での新人介護職員の下積みは、業界カラーや職員間で悩み、待遇・地位・給与等どれをとっても良いとは言えず、自信を失う毎日でした。我が子が「幸齢者福祉へ進みたい」と言ったとき、とても良いことだと心で思いながら賛成できなかったのは、現状を見てきて娘に苦労をさせたくない親心からでした。残念ながらこれが日本の福祉の現状です。 3年の下積みの着地点は、今までサロンで出会った幸齢者様と様々な点で異なっていたと気づいたことでした。エステティックは一部の人には必要不可欠でも、多くの人は経験しないまま加齢していきます。 美意識とは幼少期から鍛えられ、向上心につながり、習慣性があります。周囲を感動させ続けた経験が、自信と誇りになっています。その当たり前を支えることは優しさや笑顔と活力を生みだし、自然と介護予防につながっていきます。生涯輝き続けたい女性の為尽力して参りたいと思います。 福祉で働く環境とは異なり、出会った職員のほとんどは愛情深く、幸齢者が大好きで心優しい方たちでした。このような方たちが高い志や仕事に誇りをもって、輝いて働ける環境も同時に目指していきたいと思います。善意にあぐらをかく世の中であって欲しくないと思います。もっともっと心が輝く未来にしたいと思っています。 |